今月の表紙
県指定重要無形文化財の「宇土御獅子舞」は、1740年に宇土藩主の細川興文公が長崎に家臣を派遣して中国伝来の獅子舞の型を研究し、さらに工夫を重ねて完成させたのが始まりとされており、現在では、本町1丁目の住民を中心とした保存会により継承されています。今年は西岡神宮や尾崎医院前、船場橋、市民会館裏のほかに5月に供用開始した新庁舎の玄関前でも披露され、雌雄の獅子と玉振り役の子供の見事な舞に見物客から拍手が送られました。
広報うと令和5年11月号 | 令和5年11月号(PDF 約10MB) |
今月の目次
4 特集ともに、ここで シルバー人材センターで働く、依頼するという選択
6 園児募集
9 11月は宇土市の「男女共同参画月間」です
10 決算報告
11 くらし情報
14 気づいて!あなたのまわりの虐待や暴力
16 地球温暖化ってなに?私たちにできることは?
17 くらし情報
22 ちょっとの行動 ずーっと健康
23 知っておきたい国民年金
24 くらしの無料相談
26 うとのできごと
29 市民のひろば
30 市職員の定員・給与等の状況を公表します
31 私たちと人権85
32 温故知新~うと学だより~
33 図書館だより
34 ALT’s UTO Log
香典返し
データで見る宇土市
35 元樹だより
地域活性化起業人活動報告
36 ハッピーバースデー