6月18日(火)、2024ミス・インターナショナル日本代表として活躍中の植田明依さんと、多目的交流施設整備事業のプロデューサーを務めるフリーアナウンサーの本橋馨さんを宇土市親善大使に任命しました。
宇土市親善大使について
宇土市の魅力を全国に広く発信するために、幅広く活躍中のお二人を今回新たに親善大使に任命します。
宇土市では初の取組となり、大使のお二人には、SNSでの発信や地域のお祭りなどのイベントに出演いただくなどし、宇土市をPRしていただきます。
大使のお二人の紹介
植田明依さん
宇土市出身で、2023年11月に開催されたミス・インターナショナル日本代表選出大会でグランプリを獲得され、現在2024ミス・インターナショナル日本代表として様々な活動に取り組まれています。また、今年11月に日本で開催される世界大会に日本代表として出場されます。
本橋馨さん
熊本県民テレビ(KKT)で「テレビタミン」などを担当され、2023年3月に退職後、熊本でフリーアナウンサーとして活動されています。また、本橋さんには、令和8〜9年度にかけて宇土市で開設予定のサードプレイスや多目的交流施設整備に係る事業のプロデューサーとしてご活躍いただいています。
元松市長からのあいさつ
任命書の授与
元松市長から植田さんと本橋さんに任命書の代わりに顔写真付きの名刺パネルを授与されました。
植田明依さんあいさつ
26年過ごしてきた宇土市。現在は世界大会に向けて東京と宇土の2拠点生活をしていますが、外に出てからわかる魅力があります。世界の人々がJapanに来るなら熊本の宇土に行こうと思ってもらえるような発信を精一杯頑張ってまいります。
本橋馨さんあいさつ
テレビタミン時代には、御輿来海岸や轟水源などを取材で訪れました。特に宇土の大太鼓にとても感動した覚えがあります。このような素晴らしい魅力を再発見し、付加価値をつけていきたい。これからは、「モッちゃん、明依ちゃん」(笑)として発信していきたいと思います。