高齢者肺炎球菌ワクチンの費用の一部を助成します

肺炎球菌ワクチンは、肺炎球菌によって引き起こされる感染症を予防し、重症化を防ぐワクチンです。

65歳となる人を対象に定期接種を実施しています。65歳となられた人には、はがき（助成券）を郵送します。

【助成対象者１】　

65歳の方

（65歳に到達した方にはがきお送りします。）

接種期間が「令和６年３月３１日まで」から「６６歳の誕生日の前日」までに延長しました。

接種をされる時は、医療機関へ令和５年４月にお送りしたハガキを持参してください。

【助成対象者２】

60歳以上65歳未満で、心臓機能・じん臓機能・呼吸器機能・免疫機能（ヒト免疫不全ウイルスによるもの）に障害のある方（それぞれ身体障害者手帳1級相当）

65歳～66歳の誕生日の前日まで（助成対象者１の方）

1人1回４，３００円まで（自己負担額４，６００円、接種費用８，９００円）

これまでに一度でも成人用肺炎球菌ワクチン(23価)を接種したことがある方は、助成の有無に関わらず助成の対象外となります。

※生活保護世帯は生活保護証明書の提出で全額助成します。

市内の医療機関に直接電話等で予約し、はがきを持参し接種します。

※市外の医療機関の場合は、健康づくり課で事前手続きが必要です。

　次のいずれかの方法で申請してください。医療機関によっては、一旦接種費用の全額を負担していただいた後に、払い戻しの手続きが必要となる場合があります。

宇土市から送られてきたはがき（助成券）とご本人が確認できるものを持参し、宇土市健康づくり課にお越しください。

次の申請フォームから事前に申請されておくと、窓口来所時は受け取りのみになります。⇒【窓口受け取り用】申請フォームはこちら

次の申請フォームから申し込みください。⇒【郵送用】申請フォームはこちら

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